2008年12月21日

日野原重明先生のセミナー

今日は97歳現役医師、日野原重明先生のセミナーに参加してきました。

“生活習慣病”という言葉は、日野原重明先生の提案によって“成人病”から変えられました。

“人間ドッグ”を日本に最初に導入されたのも日野原重明先生です。

朝の10:30からセミナーが始まりました。終了予定時刻は12:00でしたが、時間が押して12:15を越えました。その間、ずっと立ちながら話され続けていました。

それだけでもビックリしますが、お話された内容にも感動しました。その一つを紹介します。



今の学校教育では『愛』という漢字があれば、「書き順」「読み方」「部首」などを教えていますが、

『愛』という字の中には『心』という文字が入っていることは教えていない。

『悲』という字の中にも『心』という字と、打ち消す意味の『非』という字が入っている。心を打ち消すのが『悲』という意味です。

このように、言葉の意味を教える先生はいない。



また、

「シャボン玉飛んだ〜、屋根まで飛んだ〜」

という歌がありますが、「シャボン玉」という言葉はポルトガル語であり、宣教師が長崎に来た時に石鹸を持っていて、それを「シャボン」と言ったことなどを知らないで「シャボン玉飛んだ〜」と、言葉をABCのように“記号”として使ってしまっている現状の日本教育の問題点を指摘されていました。



97歳という歴史を伝えていく使命について、幸福論など学ぶことが非常に多い時間となりました。

以前、日野原重明先生のことを「金の亡者」と批判する掲示板を見かけましたが、それはただの“思い込み”で格好の悪いことだということがわかりました。

お話を聞けて良かったというだけでなく、我が人生でどのように生かして、どのように伝えていくかをこれから考えてみます。
posted by 魂はパーソナルトレーナー(山崎真吾) at 13:15| Comment(4) | ◆活動 【個人】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私は10年前ぐらいに日野原先生に書籍で出会いました。今も変わりなく活動されているので、とても嬉しく思います。私も日野原先生に会いたいです。生の声も聞いてみたいです。
Posted by etsuyo at 2008年12月21日 22:34
人の噂は参考にならないですね!
やっぱり自分の目で確かめてみるのが一番だと思います。

僕が評価するのもなんですが、日野原先生は97歳になっても自らの管理をしっかりされ現役で医師をされているというのは並大抵ではないですし、素晴らしいと感じます。
Posted by 元ボクサー at 2008年12月22日 00:36
etsuyoさん、僕も日野原重明先生がご健在の間に、一度直接お話を伺いたいと思ったんです。
やはり偉大で、ユニークな方でした。
etsuyoさんも機会があれば、是非聞きにいってくださいね。
Posted by 魂はパーソナルトレーナー(山崎真吾) at 2008年12月22日 12:00
元ボクサーさん、直接お話を伺うとその人の全体を感じることができるので、自分なりの感想を述べてもいいかなと思うわ。
まぁ、そんな書き込みをされていた人も関わりがある人かもしれんけど、人には色んな捉え方があるね。
まともな捉え方をしたいものです。
Posted by 魂はパーソナルトレーナー(山崎真吾) at 2008年12月22日 12:05
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