2009年05月31日

はい、わかりました?

「野球のボールを打つ時には、力を抜いて打てばいいですよ」というアドバイスをもらって、「はい、わかりました」と答えても、実際には力が抜けていないシーンがよくあります。

相槌を打つとは「相手の調子に合わせて受け答えをする」という意味がありますが、この場合なら「力を抜く」の意味がわからないのに「はい、わかりました」と答える必要はありません。

では、実際の身体としてどこの力を抜けば良いのか?全部力を抜いてしまうと、打てるはずがありませんし、力を抜いていく順番も身体が把握をする必要があります。

野球のバッティングでは、非常に高度な動きを集約した言葉が「力を抜く」であり、すぐに「はい、わかりました」とは、いかないわけです。

この「力を抜く」とは「どこに緊張が入っているのかを認識する」ことが理解できた上で、初めて「はい、わかりました」となります。

アドバイスを送る側も相手の力量を見抜き、その場の環境に応じて適切な言葉を発していかなければなりませんね。



posted by 魂はパーソナルトレーナー(山崎真吾) at 23:36| ◆伝えたいこと 【全般】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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