2010年02月12日

ウエイトトレーニングでヨガ

ヨガというと、あまりに範囲が広いので、アーサナ(ポーズ)をするにしても、瞑想するにしてもヨガと呼びます。

アーサナをする中で、

「身体のどこがどうなっているのか?」

「呼吸はどこで滞っているのか?」

などを内観しますが、この内観はヨガだけでなく日本でも古くからから行われてきました。

その中で白隠禅師は『軟酥(なんそ)の法』という、自身の身体の調子が悪いところを洗い流すイメージコントロール法は今でも使われることがあります。

ウエイトトレーニングはイメージだけではなく、実際に身体を動かしているので、より内観しやすくなります。

ウエイトトレーニングの目的を「重たいものを持ち上げる」ではなく、「身体のどこがどう使われているのかを感じる」ことさえできれば、立派なヨガと言えます。

もちろん、ヨガのアーサナには『○○のポーズ』というように、そのポーズをすることによって得られる対価は別にありますが、『○○のポーズ』をする前の準備として他動的な負荷を利用することも一つの方法です。

僕がウエイトトレーニングの指導をしていた時には、この「どこがどう使われているのかを感じるように」とお伝えしていました。

自分の身体でありながら、背中を使っていることが実感できない、胸に刺激が入っているのかが分からない。というのが一般的ですから、一般フィットネス愛好家の方にしても、アスリートがウエイトトレーニングを導入された時にも、この「内観すること」から始めていただくようにしていました。

ウエイトトレーニングで一人ヨガを楽しむのもお勧めです。


posted by 魂はパーソナルトレーナー(山崎真吾) at 17:02| ◆伝えたいこと 【身体・健康】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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