2010年02月22日

カーリング クリスタルジャパン 日本VSロシア

朝までカーリングを見ていました。

日本VSロシア戦だったのですが、0ー6からの逆転勝利。興奮しましたね〜

twitter(ツイッター)でも速報をお伝えしていましたが、残念ながら朝の5時に感動を共有できる人はいなかったです(T . T)

良かったらtwitterでフォローしてください。
https://twitter.com/shingoyamazaki

カーリングの醍醐味は選手の集中力。極限まで集中力を高めた状態だということが選手の表情を見てわかります。

そしてチームワーク。選手の投球ミスを全員でカバーし合う。ロシアチームの方がチームワークは上を行っていましたので、もっとお互いの声を届けるようにすることが課題だと思いました。

今日も昼から試合があるそうです。決勝進出できるよう健闘を祈ります!

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posted by 魂はパーソナルトレーナー(山崎真吾) at 08:59| ◆伝えたいこと 【全般】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月20日

相手への批判

今日も稽古でしたが、散々「力が入り過ぎですよ」と年上の相手の方にお伝えし、間違っていることを指摘させてもらいました。力が入り過ぎていたら、お互いに目的としている稽古にならないからです。

他人の批判をするということは客観的視点に立って自分の思考や行動との比較ができますから、立ち位置を認識する上で必要なことだと認識しています。

それは、相手のことが嫌いとかいう幼稚な感情ではなく、その現象に対する批判であり、そこには癖を修正するという発展性があります。

相手が間違っていることに気付いていないなら、指摘して改善されることが相手との関係を深める上で大切で、自分のことしか考えない、またほったらかしにするのは無責任だと思います。

もちろん、指摘している自分は全て正しいわけではないので、相手の意見を聞き入れる姿勢が必要なのは当然だということは言うまでもありません。

ただ、批判というのは内々で楽しんだ方が気持ち良い人が多いようです。

若いトレーナーさんは、そういう大人にならないことを願っています。



posted by 魂はパーソナルトレーナー(山崎真吾) at 02:47| ◆伝えたいこと 【全般】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月07日

フィットネスビジネスとパーソナルトレーニング

今日は11月21日(土)に開催する『“自立を目指す”フィットネスビジネスプラン構築セミナー』講師の魚井幸生さんとお会いしてきました。

僕は身体の専門家ですので、身体や健康、スポーツ、ダンス等について興味を持っている人にはありがたい存在だと思います。

それと同じようにビジネスや将来について興味のある僕は、魚井さんの存在はありがたい存在です。

ビジネスを成功させるための理論は数え切れない程存在しています。でも、自分に当てはめた場合ほとんど成功できないのが実際です。その理論は僕に対してのアドバイスではなく、一般論が書いてあるだけで、どのステージの人へ向けたアドバイスなのかが明確ではないからです。

ですから、ビジネス書やテレビ番組に出演されている方の発言を鵜呑みにするのではなく、その根幹である考え方、その人の人生哲学を抽出して参考にしています。

ビジネスとして具体的に何かの行動を起こしたい場合、自分に合わせたアドバイスがもらえる魚井さんの存在は非常にありがたいです。一度や二度、話を聞いたりレクチャーしてもらっただけでは自分の身にはなりませんので、パーソナルトレーニングを受けるように、お金を支払ってビジネスを学ぶことにします。

その情報やアドバイスの価値がわかるのでお金を支払うのですが、自分の商品の価値をお伝えする方法、場所、対象者etc...
素人の僕も工夫してみましたが、うまくいきません。

ピッチングの球速アップにしてみても、天性の才能がある人はアドバイスが必要ないんでしょうけど、僕のような凡人が球速アップするには武道から得た身体の使い方をヒントにして、自身で『球速アップの為の身体の使い方』を研究してきました。

指導する際には武道をやってもらうのではなく、その競技などに必要な要素だけを抽出しているので『最短距離』で結果を出してもらえます。ですから、僕が指導することには価値があると言わせてもらいます。

『身体の使い方』とは、ダイエットにしても、痛めない身体作りにしても、スポーツ等の専門競技にしても、共通して必要な要素です。その要素を習得していただくことが僕の指導の根幹となりますが、ダイエット、痛めない身体作り、球速アップにしても、自身で結果を出してきました。

指導の面でも少数ではありますが、相手に応じて必要な要素を抽出して指導させていただき、パフォーマンス向上や悩みの改善に繋がっておられます。

それらをどう伝えるのかを学ぶことにします。


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2009年09月09日

フィットネス業界への提言

山崎「今、何の運動をされているのですか?」

Aさん「胸を伸ばしてんねん」

山崎「えっ、それは伸ばされているのは胸じゃなくて肩ですよ」

Aさん「ほんまに?胸を伸ばしていると思ってたわ」

山崎「胸を伸ばすには、ここをこうしてみてください」

Aさん「あっ、ほんまや。伸びたわ」

ここでは胸を伸ばすことの意義はひとまず置いといて、何を伝えようとしているのかというと、

『頭で思っていることと実際にやっていることは違うことが多い』ということです。

自分のやっている運動を感じようとするのではなく、実際にやっている運動を感覚することを、ここでは『感じる』と定義付けします。

つまり、『感じる』とは『自分のやっていることを認識する』ということになりますが、頭で思ったり考えたりしたことをやるのは思い込みにすぎません。

この思い込みを取り払い、実際に運動を感覚することで、目的に近付くことが可能となります。

僕には『胸骨を使えるようにする』という課題がありますが、これはなかなか実際になってくれません。胸骨ではなく肋骨を動かしてしまったり、背中の筋肉を緊張させているだけになってしまいます。

自分の意としたことを、実際にやるということは簡単ではありませんが、「できない」ことを知ることが大切です。「できない」から「できる」ように工夫し続けることで目的に近付けます。

「できる」という思い込みからは、何ら得るものがありません。敢えて言うなら自己満足ぐらいは得られます。

これは仕事とも共通していて、仕事での課題が「できない」ことを認識して「できる」ように工夫すればいいだけなんです。

でも恐いことに、お客さんに対して「筋肉は簡単につきますよ」とか、「痩せられますよ。安心してください!」と、何の根拠もない状態で商売しているのがフィットネス業界の現状です。

まずは自分たちが「何もできない」ことを認識し、「できる」ようになるまで学び続けなければフィットネス業界の業績回復は見込めません。

哲学者ソクラテスも『無知の知』という言葉を残しています。

「真の知への探求は、まず自分が無知であることを知ることから始まる」

だそうです。まず無知を知ることから始めていきたいものです。


posted by 魂はパーソナルトレーナー(山崎真吾) at 00:11| ◆伝えたいこと 【全般】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月30日

なんか、おかしくねぇ?

選挙の開票が始まりましたが、最終的にはどうなるんでしょうか?

日本が大きく方向転換することになるであろう大切な選挙ですので、行方を見守りましょう。




『24時間テレビ』

この番組は寄付のための募金活動を行うためにあるのでしょうが、タレントなどの出演者にはギャラが多く支払われているらしいです。

一般市民には募金を煽っておきながら、タレントはギャラをもらっています。日本テレビは、一体何のためにこの番組をやってるんでしょうか?



ギャラを貰って一生懸命“仕事”をするのはわかりますが、ギャラを貰いながら一生懸命“ボランティア”をするのは意味がわかりません。

募金を募っている人がギャラを貰うの?

どうも倫理観に欠けているような気がしてなりません。


posted by 魂はパーソナルトレーナー(山崎真吾) at 21:28| ◆伝えたいこと 【全般】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

考え方、生き方 Vol.2

僕が歩く時にはスクワットの1RMを行う時のように、身体に違和感はないかと確認作業をしながら、適当に歩くことのないよう心掛けています。

武道の達人を生み出した時代背景は、現代のように交通手段が発達しているわけではなく、敵もいつやってくるかわからないような緊張感ある時代だったことが想像できます。

ですので、現代に生きる我々が先人たちのような生き方はできませんので、その境地に少しでも触れたいのであれば、現代で工夫が必要となります。

イチロー選手であれば、幼少期からずっと生活の一部として野球があり、どうすれば上達するかを常に考えて30年以上生きてこられました。そして、常に記録に挑戦しファンやメディアから注目される道を歩んでこられました。

イチロー選手はその境地に達しておられるであろう王貞治氏のことを、「人間として尊敬している」と評されています。王貞治氏も世界のホームラン王として緊張感ある人生を歩み続けてこられた方ですね。

一方、僕は特に誰からも注目されることもなければ、生きるか死ぬかという緊張感もない生活を送っていますので、せめて自分で負荷をかける工夫をしなければ、普通の人で終わってしまうという危機感を持っています。かといって、筋肉を緊張させているわけではありません。

今回は僕がどういう考え方を持って生きているのかを自分なりに整理してみました。


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2009年08月28日

考え方、生き方 Vol.1

どんなスポーツでも老人になってオリンピックでメダルを取れることはありませんが、武道の達人や踊りの達人と云えば、体力要素が衰えても、なお動けているどころか若い人よりも優れています。

つまり、筋肉に頼らない身体構造であり、スポーツにはない要素が武道や踊りには含まれているということになります。

肉体とは不思議なもので、“伸び”をすると気持ちが良くなるように、肉体を動かすと必ず心も同様に影響されます。つまり肉体運動を行うと、無自覚ではあるけど心に影響が及んでいるということになります。

心と身体の関連性の理解を深めるには、交通事故に遭って首にコルセットを巻いたことを想像してみてください。首にコルセットを装着したまま一日中過ごすとします。そうなると、かなり高い確率で「不自由な身体にイライラする」と思います。

また、トレーニングの種目であるスクワットを1RM(1回で限界の重さ)で行うことを想像してみてください。心と身体が統一された状態でなければ自分の身に危険が及ぶため、足裏の位置、足幅、肩とバーベルの関係、バーベルの重みを感じる部分などの確認作業を行います。

それがしっくりきてから「よし、やるぞ!」と最高に集中した状態で動作を行います。

それが、最近のフィットネスクラブでは、トレッドミル(ウォーキングマシン)やエアロバイクにテレビがついています。肉体は動かしているけど、気持ちはテレビにあるというチグハグな現象が起こっています。何気なく身体を動かしているので、自身の身体にどんな悪影響が及んでいても気付かなくなってしまいます。


posted by 魂はパーソナルトレーナー(山崎真吾) at 23:54| ◆伝えたいこと 【全般】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月22日

進級テスト

子供が泳げるようになる過程では、最低でも週1回1時間程度、スイミングスクールに通います。多くのスイミングスクールでの進級テストは、1ヶ月に1度か、2ヶ月に1度が定番ですが、一つの泳法を習得するまでの期間は人によって様々です。

そこに追加して5日間連続で夏期講習を受けたりすることで、更に上達できるようになり、合格するのでしょう。月に1度しか通っていなかったら、上達が遅くなることは目に見えています。

フィットネスクラブでは毎週同じレッスンに参加される方がおられますが、子供がスイミングスクールに通うように、スキルアップする楽しみを自身で実感されているのでしょう。

クラブ側はそういうお客さんの要望にお応えするためにはどうするのか?

を考えていかなければなりません。

例え同じ形のレッスンや同じような振り付けをしていても、上辺だけでなく深さというか本質を伝えていけばいいんです。

バーベルを持ったりダンベルを持って音楽に合わせながら行うレッスンでも、「胸を張って〜」とか、「背中を意識して〜」、「息を吐きましょう」と教えるだけでなく、

『自分で問題を解決してもらえるように粘り強くサポートする』

つまり、我々が「教える」のではなく「学び方を伝える」ようなスタンスでサポートしていきたいものです。

ちなみに小1の娘は良い指導者に恵まれて、『25Mバタフライ』の進級テストを合格しました。次は50M泳ぐそうです。


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2009年08月18日

マニュアルの弊害

フィットネスクラブに見学へ来られた方がいたとします。

その本人は「5分しか時間がない」と言っているにも関わらず、見学者を対応するスタッフは『アンケート用紙』に氏名・住所・アンケートなどを記入するように促しています。

見学者は「5分しか時間がない」と言っているにも関わらずです。

これはマニュアルに『見学者の対応の手順』を見て、その通りに案内したからです。マニュアルには『5分しか時間がない人の対応』は書かれていないため、自分で考えることをせずマニュアル通りの案内をしてしまっています。

「一番肝心なことは何か?」

が、『マニュアル通りこなすこと』になっているのが、残念ながらほとんどのフィットネスクラブの現状です。

ここ数年間を見ていると、マニュアルができてからの応対レベルは確実に低下しました。マニュアルは活用次第なのですが、今のところ『自分で考えることをやめる人が増えた』弊害の方が大きいようです。

マニュアルが土台にあるのではなく、自分という人間が土台にあることをお伝えした方がいいんでしょうが、多くの日本人は道徳観や倫理観を失っているので、浸透するまでの時間はかかってしまうのでしょうね。


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2009年08月17日

おっちゃんとフィットネスクラブ作り

フィットネスクラブで働くのは、僕を含めて人生経験の浅い若いスタッフが多いです。一方、お客さんは僕たちよりも人生経験豊富な方々が多いです。

ですので、我々スタッフはお客さんの人生で培われた知恵に触れる絶好のチャンスでもあります。フィットネスクラブという世界しか知らないのではなく、お客さんを通じて外の世界に触れることができますから。

仕事とはいえ、一方的にお客さんの悩みを解決することだけを目的とするのではなく、お客さんの話を聞くことも大切なことです。

ただ、現状を見ていると、おっちゃんに向かっての挨拶一つを取ってみても「こんにちは」の言葉から魂が抜けてるように感じます。

それはおっちゃんに興味がないから仕方がないかもしれませんが、僕が抱いている思いのように、「お客さんのことを知りたい、知恵を拝借したい」という欲求があれば、おっちゃんに会えることも嬉しくなれるのだと思います。

「知恵を拝借したい」という気持ちは、あくまで例の一つに過ぎませんが、「お客さんに興味を抱く」ことができれば、もっとおもしろいクラブ作りができるのではないかと思います。


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2009年08月16日

先輩に惑わされるな

今日は人生の先輩でもあるパーソナルトレーナーの高津さんに今後の活動について相談に乗ってもらいました。高津さん、質問責めにしてすみませんm(_ _)m

『自分のやっていることにどれだけの価値があるのか?』

は、なかなか自分ではわからないことですので、客観的な意見もいただけました。

高津さんは広島出身の関西で活躍される先輩パーソナルトレーナーです。タイトルにあるように、「高津さんに惑わされるな」と自分に言い聞かせているわけではありません。

高津さんや僕がトレーナーとして駆け出しの頃は先輩パーソナルトレーナーがいなかったので、勉強の方法や人脈の形成について自分で考えて行動するしかありませんでした。

今の後輩たちには僕たち先輩がいるので、僕たちの考え方や情報が目に入ってくると思います。それらの情報が役に立つこともあれば、行動の足かせになっていることもあると思うんです。

結局は自分の目で見て、耳で聞かなければわからないはずですが、多くの情報が入ってしまうため「わかっているつもり」「知っているつもり」になってしまいがちです。

考え方だけでなく、技術や知識についても、「わかっているつもり」「知っているつもり」になってしまいがちなので、先輩の言っていることを無視してでも、「自分の足で確かめてもらいたいなぁ」と思ったので日記にしてみました。


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2009年08月09日

研究不足

フィットネスクラブは事業に関する研究が相当不足しています。時代に合わせて変化するスピードも遅いですが、それよりも『人が健康的な身体でいられるためにどうするか?』について、全くと言っていいほど研究していません。

お客さんとなる人は、遊びためにフィットネスクラブへ入会する人は少ないでしょうから、『人が健康的な身体でいられるためにどうするか?』をもっと真摯に追求すべきでしょう。

「ありがとうございます」と気持ちいい挨拶をしてくれるのは嬉しいことですが、わざわざフィットネスクラブでなくてもできることです。

また、他クラブでもできるようなことではなく、自社にしかできないから自社にお客さんが集まってくれる。こういうことを何故追求しないのでしょうか?



パーソナルトレーナーも同じように、クライアントの目的に対する研究不足です。手段の研究が足りないのは論外ですが、それで満足してしまっている傾向にあります。

特にスポーツ選手を見る場合には、選手は伝えたことを貪欲に修得されるため、こちらの能力を更に高めたり、動作研究を積み重ねなければ、わざわざトレーナーにつかなくても良くなってしまいます。

選手の要望に応えるためには、同時にトレーナーが進化していくことが必須なのです。

仕事に対する姿勢とは、常にそうでありたいものです。


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2009年08月05日

考えるな、考えろ

根本的に発想が違う場合、いくら感じようとしても無意味です。相手がいる場合には、いくら自分の身体を感じても相手を感じなければ無意味です。

相手を感じて同調できたとしても、そこから相手を崩す時にはどこを崩すか考える必要はあります。

臨機応変に対応するにはそれすら考えなくても良いように、動きを無意識化させるように繰り返し反復します。

日頃お世話になっている某ファーストフード店では、「こちらでお召し上がりですか?」と毎回問いかけられますが、こちらが先に「ここで食べます」と伝えても、また「こちらでお召し上がりですか?」と問いかけられます。

また、いつもアイスコーヒーを頼みますが、「ミルクとシロップはお一つずつでよろしいでしょうか?」と問いかけられます。こちらが先に「アイスコーヒー、ブラックで」と伝えても、「ミルクとシロップはお一つずつでよろしいでしょうか?」と問いかけられます。

彼らは『相手が先に伝えてくるかもしれない』という想定がないために、反射的に相手のことを考えないで、一方的にマニュアル言葉を投げかけます。

ピッチャーはストレートばかり投げてくるのではなく、カーブやフォークなどの変化球も投げてくるかもしれないと考えないのと同じです。

それはそれとして、変化球がきたら変化球を「どう打とう?」と考えるのではなく、来た球に反応するだけになります。

考える、考えない。
これも考えようです。


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2009年08月01日

捨て身

自分という存在を置いといて、相手のことだけを考える。

人が苦しんでいる。でも、自分は寝不足だから苦しんでいる人を助けようかと迷う。

このように人間は自分のことばかり考えています。自分にとって損か得かの感情によって動いてしまいます。

でも、家族のことならばどうでしょうか?

子供が苦しんでいたら、「自分の身と変わってやりたい」と思うでしょうし、会社で部下が大きな失敗をしたら、自分が責任を取るという上司も中にはいるでしょう。

そこには自分という存在に意識を置くのではなく、相手のことだけを考えると、そのような行動になってしまうのでしょう。

「人前で話すと緊張する」というのは、人にどう思われるのだろう?と自分のことを考えているからでしょう。

人前で話す時のコツは、「自分のことは置いといて相手のことだけを考える」です。そうすると、相手の感じていることも察知しやすくなるので、伝わりやすくなります。

「自分は相手にどう思われるのか?」

という思いは、どこかに置いときましょう。

このように「自分を捨てる」時も、必要なことがあります。


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2009年06月14日

全盲のピアニスト辻井伸行さんと指揮者佐渡裕さんとの関係

ピアニストの辻井伸行さんの特集をしている番組を見ていて、指揮者の佐渡裕さんの関係について驚かされました。

辻井さんは全盲なので、佐渡さんの指揮するオーケストラがあっても、辻井さんには指揮棒が見えません。でも、佐渡さんは辻井さんに向かって「僕が全力で意識を傾けるから、その意識を汲み取ってほしい」というようなニュアンスで伝えられたそうです。

指揮者の佐渡さんが、目の見えない辻井さんにも意識が伝わるとわかっていたこと、実際にその意識を汲み取る辻井さんの能力について驚かされました。

辻井さんは「ここで棒を振るということがわかる」と発言されていました。

「目が見えないから伝わらない」と決めつけるのではなく、「意識は伝わる」という前提で、真剣に取り組まれた二人の関係性に感動させてもらいました。



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2009年06月06日

言葉の伝わり方

言葉は子供の成長過程の初期に、親や兄弟たちから学びますね。

父親である僕には理解できない「あー」「うー」と言葉にならない状態でも、母親は伝えたい意味を理解できます。

それが発達するにつれて「まんま」や「ママ」などの言葉を発するようになってきますが、当然文章を組み立てるのではなく、対象となるものを要求している言葉から覚えるように思います。

共通言語を使うことによって、母親だけでなく兄弟や父親、他人にも理解できるわけです。その言葉には「誰に理解してもらいたいのか?」が付きまといます。

日本人に伝えたいなら日本語を使いますが、共通言語としてではなく自分の言葉として扱った場合、その言葉の真意がわからなくなることがあります。

他人の言葉を借りているだけでは言葉や文字に違和感がありますが、自分なりに解釈された言葉も他人には伝わらないことがあります。

子供が大人の話している言葉がわからないように“次元性の違い”により解釈ができないこともあるでしょうが、自分なりの言葉というのは「誰に伝えたいのか?」が明確になっていないため、抽象的で意味不明な言葉になっているケースがあります。

ダンサーの言葉を読む機会があったのですが、ダンスとは非常に抽象的な表現であるがために、理解してもらうための言葉が明確で言葉の多様性に富んでいたのが印象的でした。

10歳近くも歳が離れているのに、おっさんである僕には発することのできない言葉を使われ、その言葉が僕の心を揺れ動かしてくれる力を持っていました。僕には感性を言語化できないのではなく、感性そのものが欠如していることに気付かされました。

「身体と向き合うことが浅い次元にいるのだ」という自覚を芽生えさせてくれたので、世界観が広がるのではないかという期待があります。

言葉はこういう使い方をしたいものです。



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2009年05月31日

はい、わかりました?

「野球のボールを打つ時には、力を抜いて打てばいいですよ」というアドバイスをもらって、「はい、わかりました」と答えても、実際には力が抜けていないシーンがよくあります。

相槌を打つとは「相手の調子に合わせて受け答えをする」という意味がありますが、この場合なら「力を抜く」の意味がわからないのに「はい、わかりました」と答える必要はありません。

では、実際の身体としてどこの力を抜けば良いのか?全部力を抜いてしまうと、打てるはずがありませんし、力を抜いていく順番も身体が把握をする必要があります。

野球のバッティングでは、非常に高度な動きを集約した言葉が「力を抜く」であり、すぐに「はい、わかりました」とは、いかないわけです。

この「力を抜く」とは「どこに緊張が入っているのかを認識する」ことが理解できた上で、初めて「はい、わかりました」となります。

アドバイスを送る側も相手の力量を見抜き、その場の環境に応じて適切な言葉を発していかなければなりませんね。



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2009年05月12日

耳の痛い話

フィットネスジャーナルの新刊『月刊フィットネスマーケティングジャーナル』5月号が届いていたので読みました。

慶応義塾大学の金子勝教授は7年間パーソナルトレーニングを受けておられるそうです。

そんな金子教授がフィットネス業界に対して助言をされていましたのでご覧ください。

以下引用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

まず挙げられるのは「専門性を高める」ことだと思う。提供するサービスの専門性が高まれば高まるほど「優位性」が明確になるからだ。優位性を明確にするということは、つまりフィットネスクラブに行かなければ得られないものがあることを示すこと。今のクラブはそれがうまく示されていないのではないだろうか。だからこそ「家の近所を走ることでもフィットネスはできる」と考えられてしまい、不況を理由に退会する人が増えてしまっているのかもしれない。しかし、本来運動は専門家の指導を受けることで安全で効果的に行えるもの。それを明確に伝えるためには、高い専門性が必要になる。中途半端な専門性では、優位性を示すことは難しい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・引用終了





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2009年03月30日

フィギュアスケート世界選手権

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浅田真央選手は4位で、キム・ヨナ選手が優勝しました。

キム・ヨナ選手の滑りは以前に増して表現豊かだったと思いましたが、浅田真央選手はキム・ヨナ選手以下なのでしょうか?

採点基準はわからないので突っ込んだことは言えませんが、伊東フィギュア部長がおっしゃるように、プログラムが難しすぎるのかもしれません。

浅田真央選手は、いつものインタビューの時に、

「ミスをしないこと」

と発言されますが、フィギュアスケートという競技特性を押さえての発言だと思いますが、一ファンとしては、もう少しアクティブな意見が聴きたいところです。

ただ、身体の質なら浅田真央選手、キム・ヨナ選手、ジョアニー・ロシェット選手の順番でしょう。

安藤美姫選手、村主章枝選手は“胸骨”が上手く使えていないので、スケートを滑る身体としては不利です。

そんな中でも、特に安藤美姫選手は検討されていました。

「魅せたい」

が、身体全体から溢れていたように思います。

得点が伸びないことで浅田真央選手は更に進化されることでしょう。

その進化を見てみたいです。



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2009年03月03日

イチロー選手の考え方に共感する!?

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「イチロー選手の考え方に共感する」

って本当でしょうか?

僕はイチロー選手のような考え方はできていません。

イチロー選手のように人生経験が豊富ではないし、そこまで深く掘り下げて考えたことはありませんでした。

ですので、僕にとってイチロー選手は共感する対象ではなく憧れの対象というレベルです。

早く共感できる次元にまで自分を引き上げたい。

まずは、実践研究を継続してイチロー選手の動きを追求しなければ。



posted by 魂はパーソナルトレーナー(山崎真吾) at 22:03| Comment(1) | ◆伝えたいこと 【全般】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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