2009年06月05日

身体調整の意義

僕が施している身体調整の意義は、身体が柔らかくなることや、関節の動きがスムーズになることや、身体がゆるむようになることではありません。これらは結果であって、「結果だけを出すことに意味を見出しているのではない」ということです。

“身体調整をじっくり味わっていただくことで、自分の身体を知ってもらう”

そういうことを目的とした身体調整を行います。

その場で結果が出たとしても、数日も経てば元のクセがある身体に戻ります。ですから、目的とするところは、

“身体調整を施した結果と、以前の自分の身体を比較してもらう”

ことで日常の身体を自覚してもらい、クセを修正することに意識を傾けてもらおう。としています。

15分もすれば眠られることが多いのですが、最初は「自分の身体がゆるんだんだ」と認識していただくだけでも良いと思っています。

「自分の身体は変わる」と自覚することは、口頭で説明して頭で理解してもらうよりも、身体全体で「できるようになる」という光が射し込むんじゃないかと思っています。

画一的に何でも身体調整ではなく、身体調整も色んな目的に応じて使い分けましょう。



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2009年06月04日

小周天や大周天、経絡?

僕は気功をやったことはありませんが、小周天や大周天という言葉と意味を何となく聞いたことがあります。経絡などという言葉もありますが、僕にとっては実際ではないので、今までは全く興味を示してきませんでした。

「どうすれば合理的に身体が使えるようになるのか?」という実際だけを求めてきましたが、自分の取り組んでいることが小周天や大周天の入口にあることに今日気付きました。

先人たちはどのようにしてこれらの意識に気付いてこられたのかの過程はわかりませんが、どうやら僕も気功で云う小周天や大周天のようなこと(誰かに見てもらった訳ではないので実際かどうかは不明)をやっていたようです。

目に見えるものではないので非常に胡散臭いですし、実際かどうかは素人には判断がつきませんが、先人たちが伝えてきたことは実際にあるということはわかりました。

では僕が使えるのかというと、「ある」ことに気付いただけで、残念ながら使いこなせるわけではありません。

では、小周天や大周天、経絡のようなものが「ある」イメージを持ちながら訓練すれば意識が回るようになるのかというと、それも検証していないのでわかりません。

僕はイメージ訓練で気付いたわけではないので、今のところはあくまでも合理的な身体の使い方を追求し続けるスタンスで続けようと思っています。

「言葉は違えど結局行き着くところは、同じ(意識)ものを作り上げていくということなんじゃないか?」

と思っている今日この頃です。



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2009年06月03日

背中の拘束の要因と肘の関係

パソコンを打ち続けていると、どうしても肩が凝ってしまいます。

「それは何故か?」を考えた時、肘を机に乗せていることが要因なのではないかと思いました。肘の自由度がなくなると、背中が動かなくなってしまいます。

僕はもともと背中の中上部が拘束しやすいので、その拘束を取り除く方法を考えたり、拘束の起こる要因を考えてたりしてきました。

拘束を取り除く方法も最近発見できましたが、拘束の起こる要因は今日気付きました。本当はパソコンとの無機質なやり取りがエネルギーを削がれている要因として大きいのでしょうが、拘束の起こる要因が見つかったことで本社でも多少快適なパソコン生活が送れるかもしれません。

子供の頃は、ご飯を食べる時に「肘をつくな!」と親に怒られていたので、食べる時の姿勢は大人になっても崩れていませんが、パソコンをする時には「肘をつくな!」とパソコンの姿勢まで怒ってくれる人はいません。

これからは、子供がご飯を食べる時に躾をするだけでなく、パソコンを打つ自分にも躾をすることにしてみます。



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窮屈な運動を肯定する

人はそれぞれ運動のクセを持っています。使いやすい箇所、ほとんど使えていない箇所など、本人は自覚があまりできないでいます。

使えていない箇所を動かすには、他の箇所をロックして使えないようにすると有効です。使えていない箇所を使わざるを得ない状態にしてあげると、自ずと知覚できて使えるようになってきます。

野球のスイングでは腕力よりも、脊柱の回旋を最も使いたい。そのような理由から、イチロー選手は胸を開かないことと、バットのグリップを最後まで動かさないように気をつけているのでしょう。

落合監督もバットのヘッドの位置を特に気にされる打者でした。右打者なら左肩→左肘→左手首にロックがかかった状態を作ります。そこから先に下半身(膝から回旋の誘導)→脊柱→右腕へと捻れが伝わっていきます。

阪神の金本選手の調子が良い時のバッティングは、この窮屈さから生まれた柔らかさが見えてくると思います。

日本舞踊に見られる動きの美しさや、歌舞伎に見られる動きの美しさなどは、着物という窮屈さから生み出した工夫なのかもしれません。

武道の型なども素人がやると窮屈になってしまいますが、伝統として数百年に渡って型が残っているということは、先人たちが残してくれた智恵の結晶なのでしょう。

こんなことを書いている僕は日本舞踊も歌舞伎も空手に見られる三戦(サンチン)など型の実践もやっていませんが、“窮屈な中から生み出す”という点で共通するのではないかという視点から書いてみました。



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2009年06月01日

身体の線を辿る

「身体には線がある」ということがわかりました。その線を辿っていくと力を込めず、居着くことなくぶれずに歩けます。

足で地面を蹴ってしまうと身体が浮いてしまいますが、その実際の感覚として存在する線を辿っていくと、頭の高さも変わらずに前方への移動が可能となります。

この線を辿る歩き方は体重を合理的に移動させたい場合、局所的に負担をかけたくない場合、重心の上下を起こしたくない場合、相手に近付いたことを悟られたくない場合などに有効です。

これは絶対的なスピードを求めた歩き方ではありません。身体のバネを使ってピョンピョンと飛び跳ねた方が絶対的なスピードはあるでしょう。

骨盤のゆるみから始まり、太ももの裏側から踵を通り指先に抜けるまでは、地面をタイヤが転がっているように感覚が等速に移動していきます。

このスピードが等速でないと、どこかの感覚が強くなってしまい意識の滞りが起こってしまいます。

この線は脚だけでなく、腕にも存在します。それが「実際にある」ことはわかるのですが、線がなくなってしまうことや途切れたりすることがあるので、僕の感覚はまだ不変ではありません。

精度が高まりミリ単位での誤差が認識できるような繊細な身体の使い方ができるように、いつでもどこでも、日々歩きながら取り組んでいます。

僕にとって省エネで経済的な身体遊びをして発見することが、今のところ一番楽しいみたいです。



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2009年05月24日

大相撲千秋楽(横綱白鵬対大関日馬富士)を見て

久し振りに大相撲を見たら千秋楽で、大関日馬富士が横綱白鵬との優勝決定戦を制して初優勝を飾りました。

今日のブログ記事は白鵬関の横綱らしい立ち居振る舞いについて書こうと思いましたが、残念ながら負けてしまいました。でも書いてみます。

横綱朝青龍、大関日馬富士は見た目にもスピードがあり、いかにも「早い」という印象を受けると思います。

でも、何故白鵬関が強いのか?

は、座り方、四股の踏み方、鉄砲の打ち方など随所に現れています。

足裏と土俵との関係も、居着くことなく体重移動ができるので、対戦した相手は白鵬関の腰がめちゃくちゃ重たく感じることでしょう。

日本人でなくても、相撲という文化から白鵬関のような身体を修得できるのですね。日本人でも、そういう身体の使い方をされている力士がいるか探してみることにします。



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2009年05月22日

運動指導の際に必要なこと

個人が好きなように運動をするのは構いませんが、運動指導となると別問題です。

身体を動かすということは単に肉体を使用するだけでなく、その人の人格を含む人間全体に影響を及ぼします。

身体で見本を見せる人は、見本となる自身の身体や動きが対象者に及ぼす影響を考え、言葉で指導する人は言葉が身体に及ぼす影響を考えた上で指導しなければなりません。

「自分が楽しければ良い」が前提にあるのはわかりますが、フィットネスクラブでベテランの人たちがレッスンの場所取りで、他の参加者と揉めるような精神状態になるのは健康的と言えるのでしょうか?

他人のことを思いやれるような“精神的にも健康な状態”になるためのレッスンにする必要があるのではないでしょうか?

そのためには、どういう構成にすべきかを運動指導者は考える必要があると思います。

レッスンの場所取りで揉めるようでは、

「それなら、運動をしていない人の精神状態の方が健康的じゃないの?」とも思えます。

交通事故死は6000人を割り込んだのに、自殺者は3万人を超え、これからますます心の病にかかる人が増えるでしょう。

「何故、心の病が起こるのか?」を考えたら、運動によって予防できることもあるはずですので、心を含めた人間全体としての運動を指導していきましょう。



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2009年05月18日

豚(新型)インフルエンザには手洗い、うがい、マスク?

何故、手洗い、うがいを励行し、マスクを着用するのでしょうか?

理由も説明できないのに、日本人はそれらの言葉を鵜呑みにし短絡的、画一的思考になってしまっていますね。

『あるある大辞典』で医者が「納豆が痩せる」と言って、売り切れるようなもんです。

何も、「手洗い、うがいの励行、マスクの着用が悪い」とか言ってるわけじゃないんです。

トレーナーなら「ほんまかいな?」と疑い、裏を取って説明できるようになってから推奨すべきでしょう。

ちなみに僕は、これらのことを推奨しないし自身も気にしません。

「風邪を引いたら身体を冷やせ」という情報もあるし、「温めろ」という情報もあるので、それぞれの理由を調べた上で、状況において使い分けることが必要かと思っています。

「何故、手洗いをする必要があるのか?」

など、一つの情報を鵜呑みにしているようでは、何でも簡単に騙されてしまいます。

ETC1000円の裏側にはどんな思惑が渦巻いているのか?

エコポイント開始の裏側にはどんな思惑が渦巻いているのか?

民主党鳩山代表と岡田幹事長の代表戦で、「世論は岡田代表を求めている」というメディアが流していた情報の裏側にはどんな思惑が渦巻いているのか?

こういうことに違和感を感じる能力のことを感性と言います。

感性を磨くには、正面から向き合うことがお勧めです。



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2009年05月10日

身体の緊張

人は身体の緊張した箇所に寄りかかっています。

地球上に立っているなら、地面に対して体重を預けたいのですが、特定の筋肉に対して体重を預けているため、その筋肉が凝り固まってしまっています。

一歩脚を踏み込んだとしても、太ももの外側やお尻の外側が緊張していたら、自身の体重をこれらの筋肉で受け止めようとしてしまいます。

このように特定の筋肉ばかりに寄りかかっていると、美しい姿勢や立ち居振る舞いはできないし、動きもスムーズさを欠いてしまいます。

また、酸欠状態になり痛みが発生することも考えられます。

特定の筋肉に寄りかかってしまうのではなく、必要最低限な緊張だけに留めて、骨組みで立っていた幼少期の柔らかさを取り戻しましょう。

一度覚えた緊張というクセをリセットすることは容易ではありませんが、自分の身体のどこにクセがあるのかを知ることから始めてみましょう。

そのクセを取り除くことで動かなかった身体が動くようになり、身体を動かすことの喜びが味わえるようになりますよ。



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2009年04月25日

合理的な身体の使い方とは!?

女性が男性のように重たいものを持ち上げたい。

と思っても、持ち上げることはできません。

「男性の真似をして持ち上げましょう」

と伝えたとしても、持ち上げることはできません。

「重たいものを持つには、筋力を高めることが大切なんだよ」

と伝えたとしても、持ち上げることはできません。

これは、筋力という能力の違いです。


これをフィギュアスケートの浅田真央選手に置き換えてみても、他の選手は彼女の滑りやジャンプを真似しようと思ってもできないのです。

何故、できないのか?

これは、
『身体の次元の違い』

に他なりません。

滑れる身体か、滑れない身体か。

ジャンプが飛べる身体か、飛べない身体か。

身体の次元が同じだとしたら、

「得点を出すためには、どんな構成にすれば良いか?」

「試合に体調をベストにもっていくための調整法」

など、考慮すべき点はたくさんありますが、僕はこの

『身体の次元の違い』

に興味があり追求しています。

この能力が高ければ、試合にも高い確率で勝つことができるからです。


相手との関係性が高く求められる野球やサッカー、格闘技などのスポーツでは、相手の変化に対して自身の身体がうまく反応する必要があります。

意図的に身体を動かすのではなく、

『合理的に反応する』

ことが求められます。

そういう意図的ではない、合理的な身体の使い方ができるように追求しています。



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2009年04月19日

安藤美姫選手、ジョアニー・ロシェット選手、浅田真央選手の動き解説

どんな視点でフィギュアスケートを観察しているのか?

勝手に評論家気取りで解説してみます。


□安藤美姫選手

背中が動かないので、どうしても肩や腕で表現せざるを得ません。

腕や肩の緊張を解き、背中が動くようにならなければ、上半身の硬さが見えたままになってしまいます。


□ジョアニー・ロシェット選手

とにかくスピードがあります。このスピードが彼女の大きな武器だと思います。

スパイラル・シークエンスの際、あれだけ背骨が動かないのは鳩尾あたりの緊張があることが要因なのでしょう。

一つの動きが終わる際、筋肉でブレーキをかけているので、彼女の動きはメリハリがあるように見えます。

ただ、それでは流れが止まってしまうので、力強さだけが目立ってしまいます。


□浅田真央選手

いつもの“間”よりもゆっくりに見えました。

今日は背中の皮膚が見えない衣装だったので、腕の動きに注目していたのですが、腕を動かそうとしているのではなく、腕は身体の動きに勝手についてくる感じがどの選手よりも目立ちました。

浅田真央選手はスケートが氷上と喧嘩しないことが特徴ですが、スポーツ的なスピード感が足りないことも、得点に伸び悩む要因の一つかもしれませんね。



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2009年04月17日

イチロー選手の日本タイ記録と浅田真央選手の自己新記録

イチロー選手は復帰後初日、張本勲氏が持つヒット数日本記録3085本の達成。しかもタイ記録が満塁ホームランという偉業を成し遂げられました。

復帰後初日となった最初の第一打席も積極的に攻めのバッティングだったので、イチロー選手は納得したアウトだったのだと思います。

イチロー選手曰わく、

「バッティングとはピッチャーから来る球を打つので待ちになりますが、気持ちまで待つのではなく攻めに行く気持ちが必要」

とのことです。不調に喘いだ昨年のシーズンに気付かれたそうです。

イチロー選手は悪球打ちをされますが、悪球でも「打てる」という一瞬の感覚があることが大切とのことでした。

この「打てる」という感覚は、他の場面にも置き換えられるように思います。重たいものを持ち上げる時でも、挙げる瞬間に「挙げられる」という感覚を持つことがあります。

そういう感覚が芽生えることを大切にされているそうです。



浅田真央選手のショートプログラムを見ました。ショートプログラムで初めてトリプルアクセルを跳び、自己最高得点をマークされました。

浅田真央選手の滑りを他の選手と比較して最も印象に残るのは背骨の動きです。

今日は背中が空いた衣装を着られていたので観察しやすかったのですが、浅田真央選手は手や足を動かしているのではなく、背骨の動きにつられて手足が動いていくので、特に美しく見えるのでしょう。

演技だけでなく、両手を挙げて観客の声援に応える姿、膝を曲げてお辞儀をする姿など、普段の立ち居振る舞いから美しいですね。



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2009年04月12日

イチロー選手と腰痛

イチロー選手も腰痛になったことがあるそうです。

背中を真っ直ぐにしようとして、腰痛になったとのことでした。

「背中を真っ直ぐにすることが腰痛になるんですよ」

ということが言いたいのではなく、あのイチロー選手でも取り組みの全てが成功するのではなく、高い次元に辿り着くにはどうすれば良いのか?

を、常に試行錯誤されているということです。

その中には、うまくいかないこともあるでしょうが、今まで経験したことのない未知の世界に辿り着くには失敗することもあるでしょう。

イチロー選手は、常に自分の感覚と頭の考え方とのズレを確認しながら、次なるステージに進むために日々取り組まれています。






あと、この記事とは全然関係ありませんが、世の中のことがよくわかるメルマガとブログをご紹介します。

・国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」
・ムネオ日記
※特に4月11日の記事はおもしろいです。



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2009年04月05日

身体で体得する

頭が疲れた時、軽い状態なら体操をすれば元気になってきます。

少し重たい時には風呂につかります。

でも重い状態の時には、体操や風呂だけでは追いつきません。

そんな時、僕は音楽を聴きます。

リラックスできる音楽を聴いていると、音楽に身体がついていこうとしてくれるのでしょう。

何も考えずにただ聴くだけ。聴いている時に眠ってしまってもいいです。

興奮を鎮めたいので、強い刺激を与えるような音楽はお勧めできません。

音は人間の身体に大きな変化をもたらします。サブリミナルを使ってあなたを洗脳しようとしている連中もいるぐらいです。

テレビではオウム問題以来、サブリミナルを挿入することが全面的に禁止になりました。

でも、このサブリミナルには悪い使い方もあれば、良い使い方もあると考えています。

サブリミナルとは英記であり、潜在意識と全く同じ意味を持ちます。

ろうそくの炎や小川のせせらぎ、そよ風などの自然現象には『1/fゆらぎ』があります。

1/fゆらぎとは、自然界が持つ周波数に含まれた予測のつかない微妙なズレのことを言います。

また、1/fゆらぎが人間の身体に伝わると、α波を増やすことが明らかになっているため、癒やしや安らぎが得られます。

世の中には1/fゆらぎを取り入れた電化製品(扇風機やエアコンなど)も出回っています。

宇多田ヒカルの音楽や、クラシック音楽は1/fゆらぎが出ているそうです。

小川のせせらぎがリラックス効果を与えるかどうかを問うと、

「見えないので信憑性に欠ける」

とされていたとしても、実際にはリラックスできていました。

「夏に風鈴をつけても何の意味もないんじゃないか?」

と思っていましたが、そういうことが科学で明らかになってきているんですね。

昔の日本人が身体でわかっていたことが、自身の身体でも体得できるようにしていきたいものです。



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2009年03月26日

塩とインターネットのお話

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サラリーマンの“サラリー”とは、

『古代ローマ当時、貴重品で生活に欠かせない“塩”を買うための俸給』

という語源だそうです。

古代ローマ当時、塩は貴重品だったのですが今では塩分の取りすぎが高血圧の要因として、悪者扱いになることが多いです。

塩は殺菌効果があること、また塩分摂取不足に陥ると、体内のイオン濃度が低下することは広く知られています。

つまり、塩分不足になると身体は酸化し、水素イオン指数(ph)は酸性に傾きます。

工業用に作られた“塩化ナトリウム”の過剰摂取は怖いですが、海水とヒトの体液成分は相当類似しています。

何でも過剰摂取は良くないですが、僕はサラリーマンなので、塩はありがたくいただくことにします。


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先日、『FJトレーナーズ創刊号』にパーソナルトレーナーの高津諭さんが掲載されました。

セクシーフィットネスのユウジさんとも対談されたようです。

高津さんはブログを通してパーソナルトレーニングの依頼もあるそうで、ネットを有効活用されているお一人です。

ブログを名刺代わりのように有効に使われています。

現場でセッションをしていてもブログが勝手に営業してくれるので、高津さんはリアルな営業活動をされていません。

このように有効にブログを活用することで、本来営業に費やす時間も短縮できるという便利な時代になりましたね。



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2009年03月11日

成長


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僕のように筋力のない人間が筋力のある人間に対応しようと思ったら、固定観念を外して工夫をしなければなりません。

「無理だ、抜けられない」

から、

「どうやったら抜けるのか?」

と、相手とのやり取りの中から答えを導き出します。



工夫をすると答えは一つではないので、“何が正しい”ということはありませんが、

“できないことができるようになった”

ことは一つ進化したことになるでしょう。



師のされることを何度も目にして、自身も失敗を何度も繰り返して、ようやく少しできるようになった程度です。

うちの子供は幼稚園児で水泳を習っています。

「クロールができるようになった」

「背泳ぎができるようになった」

「次は平泳ぎができるようになりたい」

という心境になっているようです。

“できなかったことができるようになる”

のは、いくつになっても楽しいものですね。

セミナーなんかもやってますので、お気軽に遊びに来てくださいね。

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2009年03月08日

ストレス太りと食べ過ぎの関係性


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昨日、テレビ番組でストレスと食べ過ぎの関係性について、ラットの実験が紹介されていました。

ラットを箱の中に入れ、その中にラットが大好きなエサを一緒に入れます。

ただラットは昼にはあまり食欲が湧かないそうで、大好きなエサがあるにも関わらず食べませんでした。

そこで、ラットのしっぽをピンセットで挟んでストレスを与えると、エサを食べ出した。

ということが紹介されていました。

ストレスを与えないラットと、ストレスを与えたラットの中性脂肪の量に大きな差が出たようです。

この番組の紹介では、ストレスを抱えるとついつい食べ過ぎてしまうのは、人間だけの特性ではなくほ乳類の特性でもあるようです。

太らないためにストレスをコントロールすることも大切だと思います。

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失敗しないダイエットを本気でお考えの方へ

ダイエット指導の専門家LEANBODYSさんのブログ
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2009年02月28日

小林祐梨子選手のニュースステーション特集を見て

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◆お知らせ

日野武道研究所主催

Real Contact in Osaka wokshop
4.25(土)〜29(水祝)
http://www.hino-budo.com/09-4osaka.htm

大阪江坂で日野晃先生の直接指導が受けられます。
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ニュースステーションで、陸上女子1500m日本記録所持者の小林祐梨子選手の特集を見ました。

北京五輪では惜しくも1秒弱足りずに決勝進出を逃がされましたが、日本人最高タイムでのゴールでした。

駅伝でも29人抜きをやってのけたり、最近活躍が注目されている選手です。

小林祐梨子選手は国立の岡山大学に通っており、まさに『文武両道』を実践されている珍しい選手なので、僕も特集を食い入るように見てしまいました。

小林祐梨子選手は競技だけに特化せず、長い人生を視野に入れて大学に通っておられるようです。

若干20歳ながら長期的な視点で計画的に人生を歩まれていることに感動しました。


小林祐梨子選手は陸上ノートもつけておられ番組でも紹介されていましたが、学んだことや気付いたことを非常に綺麗にまとめておられました。

北京五輪が終わった時、次のロンドン五輪のために4年分のノートを購入したと紹介されていました。

走り方も特徴的で、着地時には踵を着かれません。

足裏だけに注目すると、フラットに着地するのではなく土踏まずのやや外側で着地し、外反しながからつま先に向かって順番に均等な力配分をされた走り方をされていました。

今はユーチューブがあるので、他に注目できなかった点を見直してみようと思っています。



メルマガでいくつかイベント実施中です。

夢実現のヒント

イチロー選手の動きを追求する身体運動研究会




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2009年02月22日

バッティング上達

WBCに乗っかっているわけではありませんが、野球の記事を書いてみます。

合理的な身体の使い方をしたバッティングをしたいのですが、バッティングやピッチング、スローイング、ゴルフのスイングというのは、自分の身体の使い方だけでも複雑です。

特にバッティングはボールが止まっているわけではありませんので、ピッチャーとの関係性が重要になります。

今日はピッチャーとの関係性は抜きにして、運動としての観点でお伝えします。

バッティングでは前方へ体重を移動(並進運動)させ、そのエネルギーを回転運動に変換しますが、言葉で書くよりも実際の動作は複雑です。

並進運動を起こしたいのですが、どうすれば力まずに並進運動ができるのか?

回転運動は意図的に回転を起こすのではなく、どうすれば力まずに回転運動が起こるようにするのか?

こんなことを自身の身体で試行錯誤しながら、夜中に素振りをしています。

『腹筋のSSC(ストレッチ&ショートニングサイクル)を起こして、“割れ”を起こすようにする』

という解説を見ることがありますが、SSCを引き起こすよりも合理的に身体を使って打球が強くなります。

僕は今まで固定観念を持っていて、

“ボールがバットに当たる瞬間にはピッチャー側の腕はピッチャー側へ伸び”

“キャッチャー側の腕もピッチャー側に伸ばす”
と思い込んでいました。

固定観念があると、そこから先への成長は極端に遅くなってしまいます。

思い込みから脱出できない状態になります。

例えば、非力な僕が相手をおもいっきり押しても、相手はビクともしませんが、おもいっきり押すことをやめると、相手は勝手に体勢を崩してくれます。

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2009年02月06日

フィギュアスケート四大陸選手権

浅田真央選手はジャンプの失敗が響き、ショートプログラムは6位、キム・ヨナ選手が首位に立ちました。

果たして、浅田真央選手はキム・ヨナ選手に劣るのでしょうか?

浅田真央選手とキム・ヨナ選手の大きな違いは、身体への意識の向け方です。

浅田真央選手は特に背中全体を使い、腕や脚が「これでもか!」というぐらい伸びています。


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